鷲羽山 岡山県南部、児島半島最南端付近に位置する「鷲羽山(わしゅうざん)」。 日本初の国立公園「瀬戸内海国立公園」の一部で、鷲が羽を広げた様子に似ていることから「鷲羽山」という名前が付けられました。 標高133mの山頂「鍾秀峰(しょうしゅうほう)」からは、瀬戸内海に点在する50余りの島々と、瀬戸大橋を眺めることができます。 昼間はもちろん、夕暮れ時の景色もおすすめ。鷲羽山からの眺めは「日本の夕陽百選」に選定されており、瀬戸内海にオレンジ色の夕日が沈む絶景を堪能できます。 山頂付近には展望台が2カ所設置されています。鷲羽山レストハウスと鷲羽山ビジターセンターの近くにあるため、食事をとりながら景色を堪能してみては。