竹下通り 竹下通りは、世界が注目するKawaii文化の発信地である原宿の中心とも言える約350mほどの商店街。流行のファッションブランドや雑貨、プリクラなどの若者向けのお店が集まり、国内外問わず連日多くの人が訪れます。買い物はもちろんクレープなどのテイクアウトグルメやパンケーキやキャラクターカフェなどおしゃれなカフェも充実。 最近では路面店の他にCUTE CUBE HARAJUKUやSoLaDoなどの商業施設もオープンした他に、メインストリートから少し路地を入った場所にも様々な隠れたお店があり、訪れる人を飽きさせません。 (投稿日:2018/07/12 最終更新日:2023/12/20)
東洋百貨店 東京都世田谷区に位置する「東洋百貨店」。「百貨店」とは言いつつも、実際はガレージの中に22店舗前後の古着屋や雑貨屋などが集うショッピングモールのようなもの。電車の壁画が目印の、下北沢の名所です。 東洋百貨店はサブカルチャーの街・下北沢を表すランドマークのひとつ。下北沢の雑多な雰囲気をそのまま映し出したような外観や内装、入ってすぐに構える小さな休憩スペースが特徴的です。 2019年8月現在の店舗数は22店。ジャンルや価格帯の異なる古着屋や、ハンドメイドの雑貨店、ヴィンテージショップが集います。古着初心者の人はまず最初に足を運んで、22店舗の中から自分の好きなジャンルや系統を探してみるのがおすすめです。オープン・クローズ時間、定休日は各店舗によって異なりますのでご注意を。
FLORIDA 下北沢店 東京都世田谷区、下北沢駅から徒歩約3分に位置する「FLORIDA 下北沢店」。海外輸入の古着と店舗でゲストから買取した古着を取り扱うショップです。 緑のフラミンゴが描かれた木製の看板が目印で、看板の前に繋がる階段を降りた地下1階に店舗はあります。海外の中庭をイメージしたという内観は、天井を見上げれば青空が広がり、店内のところどころにヴィンテージ感あるインテリアが。ずらりと並ぶアイテムたちはトレンドやニーズをおさえたものばかりで、服だけでなく靴やアクセサリー類も豊富に揃っているのも魅力です。 お米と交換できるユニークな買取りシステムを導入しているほか、毎月最終土・日曜の2日間、店内全品が半額になる「青空市」を開催しています。リーズナブルな古着がさらに安くなるこの2日間は、多くのゲストで賑わいます。
meadow by flamingo 東京都世田谷区、下北沢エリアに位置する「meadow by flamingo」。ナチュラルカラーやアースカラー、モノトーンといった落ち着きのあるカラーのアイテムをメインに取り扱う古着屋です。 「meadow」=「牧草地」を全体のテーマとし、幅広い年代にフィットするイギリス、ヨーロッパのアイテムを厳選して買い付けているそう。洋服、アクセサリー、小物のほか、インテリアにもぴったりなドライフラワーも販売しています。 オリジナルリメイクブランド「nomadism」のアイテムも店内の一角で販売。ミリタリー、デニム、ニットの3つのジャンルを軸に、「古着らしさ」を生かしたアイテムが揃っています。独学によるスタイリングとシルエットのバランスを重視したアイテムたちは、1枚でシルエットが整うものばかりです。
倉敷デニムストリート きゃら工房 岡山県の南部、倉敷市に位置する「倉敷デニムストリート きゃら工房」。デニムで作られたキャラクターグッズを中心に取り扱うセレクトショップです。 国産デニム発祥の地として知られる岡山県。「倉敷美観地区」など人気観光スポットからほど近い場所にある「倉敷デニムストリート」には、岡山県で生産された高品質なデニムグッズを取り揃えるお店がずらりと並びます。なかでも、きゃら工房はお土産のお買い物にぴったりの店舗。店内にはさまざまなキャラクターをモチーフにした小物やバッグが揃います。ここでしか買えない限定グッズも要チェックです。 お店の前では倉敷デニムストリートのオリジナルキャラ「DENIM BEAR(デニムベア)」がお出迎え。デニムを身につけた大きなクマのぬいぐるみが目印です。 (写真提供:instagram @a_atsu_u)
ラフォーレ原宿 東京都渋谷区に位置する「ラフォーレ原宿」。1978年に原宿にオープンしたファッショントレンドの発信地であるショッピング施設です。 施設内にはファッションはもちろん、雑貨やアクセサリー、話題のレストランやカフェなど140ものショップが集結。食事もショッピングもラフォーレ原宿だけで完結できます。ファッション情報に敏感な10代後半から20代の女性をターゲットとしている一方で、男性ファッションやユニセックスショップも多数出店。多種多様なテイストが詰まっているため、男女共に自身の好みのブランドを見つけることができます。 6階に設置されている「ラフォーレミュージアム原宿」は斬新にデザインされたクリエイティブな空間。ここでは展示会やカルチャーイベントなどが定期的に開催されており、多彩なイベントで常に話題を集めています。 (投稿日:2018/07/12 最終更新日:2023/12/20)
和来~warai~ 長野県、松本市のなわて通り商店街に位置する「和来~warai~」。普段使いできるような和雑貨も多く取り扱うセレクトショップです。 中心となる商品は人気ブランド「かまわぬ」のてぬぐいで、四季折々の和柄が楽しく海外からの観光客にも人気。ほか、松本城や、信州お国ことばをあしらった手ぬぐいは特におすすめのお土産です。手ぬぐいだけでなく、刺し子のバッグや和柄の靴ひもなど、軽くてかさばらず実用的でどんな人にもよろこばれる商品がたくさん揃います。
手袋のアウトレット店 香川県東かがわ市に位置する「手袋のアウトレット店」。「香川のてぶくろ資料館」に併設する、市内の企業が作った手袋をはじめ、革製のカバンや財布などがおトクに購入できるアウトレット店です。 東かがわ市は、国産手袋のシェア90%を誇る手袋の名産地。素材から製造工程すべて「完全日本製」にこだわった「福田手袋株式会社」の手袋をはじめ、さまざまな企業の手袋が並びます。値段は市価の50%〜90%オフというリーズナブルさ。自分へのお土産に、贈り物に、ぜひ手にとってお気に入りを選んでみては。
NEW YORK JOE EXCHANGE 下北沢店 東京都世田谷区、下北沢エリアに立つ「NEW YORK JOE EXCHANGE 下北沢店」。古着屋が多く立ち並ぶ下北沢エリアの中でも、芸能人も足繁く通う人気店として有名です。 同店は、かつて銭湯だった建物を改装し誕生。ネオンが輝く店内には、銭湯時代の面影を残すタイルの壁や床、頑丈な建具がそのまま残されています。店名も「入浴場」をもじってつけられたそう。 取り扱う古着はジャンル問わず幅広いのが特徴。年代やブランドにこだわらずユーザーから買取りしたアイテムを展開しているため、店内にはサイズもジャンルも異なる1点物の商品がずらりと並びます。商品は有名ブランド品にかかわらず、全て10,000円以下というのも人気の理由のひとつです。
渋谷センター街 東京都東部、渋谷区に位置する「渋谷センター街」。宇田川町一帯にある商店街で、日本を代表するティーンのカルチャースポットです。 渋谷スクランブル交差点前が入口で、約350mの「メイン通り」「センターこみち」を指しますが、一般的には、文化通りやメイン通り、井の頭通り、スペイン坂通り、道玄坂通りを含めたエリアとしてよく知られています。 ここにはかつて水害が多かった宇田川があり、昭和10年代には治水工事などが進められました。しだいに「宇田川有楽街」として発展、新宿の繁華街と並ぶほどに。現在のように若者がたくさん訪れるようになったのは昭和30年ごろからといわれています。 「PARCO」「QFRONT」「東武百貨店本店」などのファッション系のデパート・ショップを中心に、グルメ、ゲームセンター、カラオケボックスが多く軒を連ねます。 イベントは、7月の「七夕まつり」「渋谷ズンチャカ」「渋谷金王八幡宮例大祭」、冬のイルミネーションなど。中でも有名なのは「ハロウィン」で、全国から仮装をした若者が集まり、大変賑わいます。
かまわぬ 代官山本店 東京都渋谷区、代官山エリアに位置する「かまわぬ 代官山本店」。てぬぐいブランド「かまわぬ」が運営する、1987年にオープンしたてぬぐい専門店です。 店内には、さまざまなデザインのてぬぐいがずらり。日本で親しまれてきた古典柄はもちろん、季節の柄、モダンなオリジナル柄など、日常使いしたくなるデザインばかりです。 かまわぬのてぬぐいは、「誰かに贈りたくなる」デザインであるのも特長のひとつ。お祝い事には縁起のいい古典柄を、大切な人にはその人らしいオリジナル柄を、季節のごあいさつには四季折々の柄を。ギフトや手土産として購入するのもおすすめです。 てぬぐいのほか、風呂敷やハンカチといった布製品、てぬぐい生地をアレンジして作られたペットボトルホルダーや御朱印帳といったアイテムも用意しています。
銀座・和光 東京の中心地・銀座に位置する、腕時計やジュエリーなどを販売する高級専門店「銀座・和光」。 本館の時計塔は銀座のシンボルとして親しまれており、毎正時に響くというチャイムの音で銀座の街に時を知らせています。19世紀後半に完成した建物は、アラベスク模様の繊細な装飾が美しいネオ・ルネッサンス様式のクラシカルな造り。2008年にはこの歴史ある建築物を後世に残すため、約300日かけて補修工事が行われました。 全6フロアからなる建物内部では、ショッピングを楽しめるのはもちろん、6階のホールでは随時展覧会が催され、きらびやかな宝石や匠の技が光る工芸品などに目を奪われること間違いなしです。
キャットストリート 東京都渋谷区に位置する「キャットストリート」。ファッションやグルメ、オシャレな街の雰囲気を楽しめることで有名な裏通りです。 渋谷区神宮前3丁目から5丁目にかけて約1km続いており、猫が多くいることからキャットストリートと呼ばれる様になったといわれています。キャットストリートにはオシャレなセレクトショップやハイブランドな洋服を取り扱っているお店が多数出店。通りを行き交う人もファッショナブルな人が多く、さまざまな刺激を受けることができます。ハイブランドなお店だけでなく個性的な古着屋やリーズナブルなリサイクルショップもあり、古着屋巡りを楽しむことも。 またファッションだけでなく豊富なグルメも見どころのひとつ。フランスの雰囲気が漂うカフェやタイ料理のお店、ニューヨーク発のロブスターロール専門店もあり、世界中の料理を楽しむことができます。
ベティスミス ジーンズミュージアム&ヴィレッジ 岡山県の南部、倉敷市の児島地区に位置する「ベティスミス ジーンズミュージアム&ヴィレッジ」。倉敷の老舗ジーンズメーカー・ベティスミス社が運営するアミューズメントエリアです。 国産ジーンズ発祥の地として知られる岡山県、児島地区。ベティスミスは日本初のレディースジーンズメーカーとして1962年に開業しました。長きに渡って国産ジーンズの文化に携わり、見守ってきた同社が手がけるエリアは必見。敷地内には、国産ジーンズにまつわる貴重な資料を保存・展示している「ジーンズミュージアム」や「ジーンズ作り体験工場」、新作が並ぶショールームからアウトレットまで、見て・作って・買って楽しめる施設が盛りだくさん。1960年代からジーンズを生産している縫製工場は、児島で最も古いジーンズ工場としても有名です。 エリア内にはドッグランも併設した緑豊かなガーデンも。お買い物の休憩に自然の中で一息つくのもオススメです。その名の通り、エリア全体が小さな村のようになっている可愛らしい世界観も魅力的。各所で写真撮影を楽しんでみてはいかが。 (写真提供:@ochobow)
下北沢ケージ 下北沢駅から徒歩約3分に位置する「下北沢ケージ」。駅周辺のリニューアル工事によって生まれた空白の場所を活用して誕生した、期間限定の休憩・イベントスペースです。 高く囲われた金網のケージの横にはアジア料理を提供する屋台酒場「ロンヴァクアン」が併設され、ビールやアジア料理を楽しむことができます。ケージ内のカラフルなチェアやテーブルは、まるでベトナムの路面店を彷彿とさせるテイストで統一され、下北沢の雑多な雰囲気にマッチしています。 下北沢ケージは毎日13時より無料開放を行なっています。道幅が狭く人や車が常に行き交うこの地に誕生したゆったりと会話を楽しめるフリースペースは、学生から子供連れのお母さんたちまで気兼ねなくくつろげる憩いの場。デイマーケットや夜に開かれるナイトマーケットなど、定期的に多彩なイベントも開催しています。 「下北沢ケージ」は2016年から3年間の期間限定で誕生したスポット。2019年9月末でその幕を下ろすことになりますので、ぜひそれまでに足を運んでみてはいかがでしょうか。