那珂湊おさかな市場 那珂湊漁港前にある「那珂湊おさかな市場」、毎年およそ100万人が訪れる関東を代表する観光市場です。 旬の魚を使った定食や、大きく新鮮な魚介類が自慢の寿司、海鮮丼など港の近くならではの食事所が魅力です。また、その日の朝に水揚げされた新鮮な魚介類や干物、珍味などをリーズナブルな価格で買える販売所が軒を連ねています。 周辺には「国営ひたち海浜公園」や「アクアワールド大洗水族館」など観光スポットもあり、週末や大型連休には多くの人で賑わいます。 （公開日：2018/07/12 最終更新日：2023/12/14）
沼津港 駿河湾に面する静岡県有数の漁港「沼津港」。周辺には沼津港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類が楽しめる飲食店や、生産量日本一のアジの干物などが並ぶおみやげ処などのお店が70店舗以上並んでいます。 また展望台が設けられ、地上30mから360度の景色を楽しめる日本最大級の水門「びゅうお」などがあります。 他にも展望デッキ、レストランがあり、朝5時45分から7時頃には魚市場の威勢のよいセリの様子を自由に見学することができる「水産複合施設沼津魚市場INO」、世界唯一の冷凍シーラカンスと駿河湾を中心とした深海生物に出会うことができる日本初の深海をテーマとした水族館「沼津港深海水族館・シーラカンスミュージアム」、回転寿司、海鮮丼、浜焼きなどの飲食や干物などの土産物が集まった複合施設「港八十三番地」など、ユニークな施設も続々オープンしています。 （投稿日：2018/07/12 最終更新日：2023/12/20）
さんまち通り 岐阜県高山市内で一番のレトロスポットとして名高い「さんまち通り」。江戸時代の町並みを今でも保存しており、その景観から「小京都」とも呼ばれています。 さんまち通りには、飛騨地方の名産をはじめとした多くの飲食店が立ち並んでおり、食べ歩きは外せません。例えば「食事処 坂口屋」では、飛騨で飼育されている飛騨牛の握り寿司や煮込みが。「陣野だんご店」では、1 本70 円の絶品みたらし団子が味わえます。 歩き疲れたと感じたら、人力車に頼ってみてはいかが。高山の人力車は元祖といわれ、車夫が語る高山の歴史を聞きながらさんまち通りを散策できます。 近くに流れる宮川に架かる中橋は、桜の名所として有名。真っ赤な中橋と桜が合わさる光景は、日本の風情を感じる感動的な景色です。
つきぢ神楽寿司 両国江戸NOREN本店 東京都墨田区、両国に位置する「つきぢ神楽寿司 両国江戸NOREN本店」。JR両国駅直結の食の複合施設「両国 -江戸NOREN-」内に店舗を構える、本格江戸前寿司を食べられるお店です。 上品な木造りの店内は、カウンター席とテーブル席を用意。両国発祥とされている江戸前寿司ですが、その伝統ある味を、オリジナルの赤酢を使った赤シャリと豊洲市場から毎日仕入れる旬のネタで作りあげ提供しています。「本格江戸前寿司」と聞くと敷居が高いと思ってしまいますが、料金設定も良心的で、すべて価格がわかった状態で注文できるため、気軽に江戸前寿司を楽しむことができます。 初めて江戸前寿司を楽しむ人にもうれしい、セットメニューが豊富な同店。ランチはリーズナブルなメニューも揃っていますが、本格江戸前寿司をまんべんなく楽しみたいという人は、「江戸前」セットがおすすめです。漬けのマグロの赤身、煮アナゴ、昆布シメなど、板前による仕事（仕込み）が施された絶品のネタ10種を味わえます。
つきぢ神楽寿司 両国江戸NOREN立ち食い店 東京都墨田区、両国に位置する「つきぢ神楽寿司 両国江戸NOREN立ち食い店」。JR両国駅に直結している本格江戸前寿司が味わえる店舗です。 カウンター席が少数設けられた店内は、ふらりと少人数で江戸前寿司を食べに訪れるのにぴったり。両国発祥とされている江戸前寿司ですが、その伝統ある味を、オリジナルの赤酢を使った赤シャリと豊洲市場から毎日仕入れる旬のネタで作りあげ提供しています。「本格江戸前寿司」と聞くと敷居が高いと思ってしまいますが、料金設定も良心的で、すべて価格がわかった状態で注文できるため、気軽に江戸前寿司を楽しむことができます。食券を購入し注文するスタイルです。 リーズナブルに江戸前寿司を味わいたい人には、「握りセット」がおすすめ。漬けマグロや煮アナゴといった定番の江戸前寿司のネタを、板前が丁寧に仕事（仕込み）を施し提供します。握り単品の注文も可能なため、セットとあわせて、食べたいネタを注文してみてはいかがでしょうか。
時之栖 静岡県の北東部、御殿場市に位置する「時之栖」。神奈川県との県境に近く、富士山の間近に構える、宿泊・温泉・食事・スポーツ・アクティビティなど様々な施設が集結した高原リゾートです。 リゾート内の宿泊施設は全6つ。「ホテル時之栖」などのホテルタイプと、「ブルーベリーロッジ」などのロッジタイプの2種類から選ぶことができます。食事処は、和食やお好み焼き、寿司、カフェなど7店舗が集結。レストランとカフェが一体になった「御殿場高原ビール」では、ビールの飲み比べもできます。また、アクティビティー施設も充実。テニスやフットサル、マウンテンバイクなどを楽しめるほか、セグウェイに乗って敷地内を散策することもできます。 時之栖では、毎年10月下旬〜3月中旬にイルミネーションイベント「ひかりのすみか」を実施。約550万球の電球を使い、トンネルや噴水までもがゴージャスにライトアップされます。
Category： ミュージアム・ギャラリーArea： 伊都郡九度山・真田ミュージアム 和歌山県伊都郡に位置する「九度山・真田ミュージアム」。戦国時代に活躍した武将である真田昌幸・幸村・大助三代の歴史を語り継ぐべく、2016年に誕生した施設です。 上田城（現・長野県上田市）に居城し戦国時代を生き抜いた武将・真田昌幸と、「大坂夏の陣」で大活躍したことでも知られる真田幸村、そして父・幸村と共に大坂の陣で戦った真田大助。彼らの生き様や歴史を、真田昌幸が関ヶ原の戦い後に過ごした九度山の地で学ぶことができます。 幸村と大助が身につけていた「赤備え」と呼ばれる、真田隊の代名詞ともなっていた甲冑の由来をはじめ、彼らが歩んだ歴史について、時代や戦ごとに分けて解説。現在にも語り継がれる「真田伝説」や「十勇士伝説」についても、分かりやすく展示・紹介しています。 近くには、新鮮な農産物やお土産を販売する道の駅「柿の郷くどやま」があります。そば打ちや柿の葉寿司作りを行う体験研修施設もあり、さまざまな九度山の魅力を体験できるスポットです。
浜寿司 本州最北端に位置し、マグロの町として知られる大間。「浜寿司」では、大間でとれた絶品マグロを海鮮丼と寿司で味わえます。大間マグロの中でも最高級と称される100kg超級のマグロが提供されていることが特徴です。 また、予約必須の「マグロコース」も用意されています。高級部位から珍味までを、煮物や小鍋、ステーキなどで味わい尽くすことができるので、マグロ好きの方は大満足されることでしょう。 店内には最大50名の席があり、カウンター席や座敷も用意されているほか、団体の貸切も可能です。
笠間稲荷神社 茨城県中部、笠間市に位置する「笠間稲荷神社」。菊祭りで知られる、日本三大稲荷のひとつです。 創建は651年とされ、1300年以上の歴史を有する由緒ある神社。五穀豊穣、商売繁盛などのご利益があるといわれ、日本全国から年間350万人もの参拝客が訪れます。国の重要文化財の本殿をはじめ歴史的建造物が見どころ。拝殿では「二拝二拍手一拝」の作法で参拝をします。境内に点在するキツネの像はどれも表情豊かで、ひとつひとつ見て回るのも楽しいでしょう。仲見世通りには、飲食店やおみやげ店が40店ほど軒を連ねます。いなり寿司やまんじゅうなどおいしい名物が目白押しで、ランチや食べ歩きも楽しめます。 毎年秋のイベント「菊祭り」では市内には艶やかな菊の花約1万鉢が咲き誇り、笠間稲荷神社は祭りのメイン会場です。キツネと菊のデザインがあしらわれた御朱印帳は、お祭りの時だけの限定販売です。
大王崎 三重県の南東部、鳥羽市に位置する「大王崎（だいおうざき）」。熊野灘と遠州灘を分ける岬です。 大王崎のある大王町は、町全体が風光明媚な「絵かきの町」。藤島武二をはじめとする多くの画家に影響を与えたと言われています。 大王崎の断崖にくだける波しぶき、暗礁を照らす白亜の灯台は、画家達の創造意欲を大きくかき立てました。ミュージアムを併設。灯台上部からは真下に石坂が美しい波切の町、大海原の向こうには神島や渥美半島も見渡すことができ、地域の歴史と灯台との深い関わりも学べます。 ゴールデンウィークには「かつお祭り」が開催され、海の日には灯台周辺にて手こね寿司、さざえのつぼ焼きなどの無料試食会が行われます。
小浜温泉 長崎県、島原半島の西部に位置する「小浜温泉」。雲仙岳麓にある橘湾（たちばなわん）海岸線上に立ち並ぶ温泉郷です。 放熱量日本一を誇る小浜温泉は、海中から湧き出る105℃の塩化物泉。海水並みに塩分濃度が高いため湯冷めしにくく、殺菌効果があるのが特徴です。リウマチや神経痛に効果が期待され、古くから湯治場として栄えた地でもあります。 小浜温泉観光協会では「小浜のゆめぐり札」が購入可能。立ち寄り湯として登録されている入浴施設から、4軒の温泉を利用できます。橘湾海中に30カ所もの源泉を持つ小浜温泉を存分に満喫しましょう。夕刻には波の穏やかな橘湾から夕日の絶景が展望でき、温泉と共に日常の疲れを洗い流してくれますよ。 数ある入浴施設の中でも有名なのが、源泉温度の105℃から由来する足湯施設「ほっとふっと105」。日本一長い足湯として知られています。温泉と共に楽しみたい地元グルメとしては、魚介出汁に海鮮の具がたっぷり入った小浜ちゃんぽんが人気。ほとんどのお寿司屋さんに小浜ちゃんぽんと握り寿司のセットが用意されているほど、小浜で愛される逸品です。
魚常 梅が花 愛媛県今治市の離島・伯方島南西の高台に位置する寿司和食店で、店名の読み方は「うおつね うめがはな」です。元は島の鮮魚販売店だったこともあり、地元産の新鮮な魚介はもちろん、オーシャンビューの個室や宴会場から見える景色もお店の名物として知られています。 魚常 梅が花の名物は、地元の漁港から直接仕入れる新鮮な魚介類を使用した料理の数々。店内に置かれた大きな水槽では近海でとれた鮮魚が泳ぎ、客の注文を待っています。素材の活きがいいからこそ、魚常 梅が花では寿司や刺身をはじめシンプルな調理で素材の味を引き出すメニューが人気を集めます。 おすすめはお得な平日ランチ。にぎり寿司や穴子丼、海鮮丼などのメインに、茶碗蒸し・小鉢・お吸い物がついて1750円です。海鮮料理のほかにも、地元の野菜や季節の食材を使った創作料理も提供しています。 お食い初めや七五三、長寿のお祝いといった会食の場として利用されることも多い魚常 梅が花。地域に根ざしたお店で土地のものを味わいながら、瀬戸内の美しいパノラマを眺めてみてはいかがでしょうか。 （写真：魚常 梅が花） （公開日：2024/8/16 最終更新日：2024/8/16）
Habuminatö Brewëry 波浮港醸造 ## 伊豆大島産ホップを使ったオリジナルクラフトビール かつて海運ルートの要衝として栄え、ノスタルジックな風情が残る「波浮港（はぶみなと）」。古き良き港町に2024年7月、伊豆大島初となるクラフトビールの醸造所「波浮港醸造（Habuminatö Brewëry）」が誕生しました。ラインナップは、伊豆大島の風景をイメージした4種類（2025年2月時点）です。 ◯島の香りペールエール モルトやホップの香りを豊かに感じられるビール。伊豆大島の火山土で育ったホップをアロマホップとして使用。 ◯風待ちのIPA やや辛口で、苦味が強め。伊豆大島産のカスケードホップを使用。 ◯夕陽のヴァイツェン 苦味をほとんど感じない柔らかい味わい。伊豆大島産のホップとバナナリーフを使用しており、フルーティな香り。淡い色合いが夕陽を思わせます。 ◯惑星のスタウト 伊豆大島の名所「裏砂漠」をイメージした黒いビール。伊豆大島産のホップとと焼き芋を使用しています。ロースト麦芽の香りと苦味、焼き芋の甘く香ばしい風味が特徴。 ◯焚き火のラオホ 開発中のため詳細は発表され次第更新（2025年2月時点） ## 「高林商店」ほか島内土産店などで購入可能 「Habuminatö Brewëry」のクラフトビールは、醸造所と同じ建物内にある「高林商店」でドラフトビール（生ビール）でいただけます。高林商店内に角打ちスペースでいただくもよし、外へ出てお気に入りの場所で飲むもよし。 お土産にもぴったりな瓶タイプは島内のスーパー、土産物店などで購入可能。おしゃれなパッケージはギフトにも喜ばれそう。 ちなみに、パッケージにも描かれている「太陽」は、「Habuminatö Brewëry」のシンボルマーク。 「島内外のさまざまな個性が交じり合い、そして一人ひとりが自分らしい色を輝かせるコミュニティが育つように」 「『Habuminatö Brewëry』のビールがそのためのコミュニティツールになってほしい」 そんな願いが込められています。 <b>《ビール取扱店》</b> 【スーパー／商店】 ・紅屋（東京都大島町元町1-13-8） ・さむかわ食賓館（東京都大島町元町馬の背262-13） ・朝日屋商店（東京都大島町元町2-2-4） ・天野酒店（東京都大島町元町4-8-1） ・タイガー（東京都大島町差木地3） ・高林商店（東京都大島町波浮港4） 【土産物店】 ・一峰（東京都大島町岡田5） ・えびすや土産店（東京都大島町元町1-17-1） ・みはらし休息所（東京都大島町波浮港見晴台） 【宿泊施設】 ・大島温泉ホテル（東京都大島町泉津木積場3-5） ・ASOVILUX（東京都大島町差木地113-1） ・伊豆大島シーサウンド（東京都大島町差木地沖の根1026-15） 【飲食店】 ・ワインアイランド（東京都大島町元町風待31-85奥）※タップビールのみ ・雑魚や 紀洋丸（東京都大島町元町馬の背） ・Bar Futaba（東京都大島町元町1-8-7） ・喫茶酒場なべきち（東京都大島町元町1-17-2） ・みなと寿司（東京都大島町波浮港1） ・ちょい呑みガレージ波浮12（東京都大島町波浮港12） ・KUI担々麺（東京都大島町波浮港3） ※2025年2月時点 （最終更新：2025年3月3日）
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