国立近代美術館工芸館
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国立近代美術館工芸館
国立近代美術館工芸館は近衛師団司令部庁舎を改修して1977年に開館した北の丸公園内にあるレンガ造りの洋風建築。陶磁、漆工、染織、グラフィック・デザインなど、近現代の工芸およびデザイン作品を展示紹介する国立近代美術館の分館です。ゴシック調の建物は本館とはまた違った趣があり、外観、玄関および階段ホールは重要文化財にも指定されています。 さまざまな作家が精魂込めてつくりあげた作品や実際に使っていた道具などを実際に触れて鑑賞することのできる工芸館オリジナルの鑑賞プログラム「タッチ&トーク」や子どもと大人が一緒に楽しめる「こども+おとな工芸館」や「家族でタッチ&トーク」(夏季開催)など参加型のイベントが多く開催されています。
(投稿日:2018/07/12 最終更新日:2023/12/22)
基本情報
〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園1-1
03-5777-8600
9:30〜17:30 (最終入館:17:00)
月曜(祝日の場合翌平日)、展示替期間、年末年始
展覧会により異なる
各種
ギャラリートーク等のイベントあり(日本語)
http://www.momat.go.jp/cg/
アクセス
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From新宿駅
都営地下鉄新宿線 / 本八幡方面 →【九段下駅】2番出口 → 徒歩(約12分)
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From東京駅
東京メトロ丸の内線 / 池袋方面 →【大手町駅】ー 東京メトロ東西線 / 中野方面 →【竹橋駅】1b出口 → 徒歩(約8分)