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たい焼き ふるさと 長野県の松本市大手、なわて通り商店街に位置する「たい焼き ふるさと」。伝統的な一本焼きの製法でこだわりのたい焼きを作るお店です。 自家製のあんこがぎっしりと詰まったたい焼きは、甘すぎずいくらでも食べられる程よい味わい。皮はパリっと、中はもっちりとしたたい焼きが食べられると、観光客からの人気の絶えないお店です。 あんこのほか、カスタードやチョコといったスイーツ系から、ウインナーといった変わり種までを用意。好きな味を見つけてみてはいかがでしょうか。 自家製のあんこは、あんこのみの量り売りも受け付けています。
上高地 長野県松本市に位置する「上高地」は、日本を代表する山岳リゾートで、年間100万人を超える観光客が訪れています。 大自然に囲まれた上高地は国の特別名勝と特別天然記念物に指定されており、この二つに登録されているのは、上高地と富山県の黒部峡谷だけ。貴重な自然の中で、トレッキングや本格的な登山を楽しめます。 バスターミナルのすぐ近くにある「河童橋」は定番スポットで、橋から眺める穂高連峰は見事なものです。5月上旬から11月下旬の間は、毎日ガイドツアーを催行しており、プロの視点から上高地の魅力を教えてくれます。
渋温泉 長野県の山間部、山ノ内町に位置する「渋温泉」。一帯は「湯田中渋温泉郷」とも呼ばれています。温泉街に宿泊すると楽しめる「九湯めぐり」は、九つの外湯に無料で入れる渋温泉の名物です。 いくつかある宿泊施設の中で特に人気なのが、創業260年の歴史を誇る老舗旅館「金具屋」。木造4階建ての建物は、国の登録有形文化財にも指定されています。その外観は、レトロでありながら迫力もあり、写真映えすること間違いなし。夜はライトアップが施され、より幻想的な姿を見ることができます。
奈良井宿 長野県中部に位置し、ノスタルジックな街並みが残る「奈良井宿」。江戸と京都を結ぶ中山道(なかせんどう)沿いの「木曽路11宿」の一つとして江戸時代に栄えた日本最長の宿場町です。 現在も約1㎞に渡って江戸時代や明治時代の建築物が立ち並び、風情ある街並みは散策にぴったり。江戸時代の宿泊所・旅籠(はたご)をそのまま利用した旅館や食事処が今も残っています。 見どころは、国の重要文化財にも指定されている「手塚家」。資料館として一般公開されています。市の有形文化財に指定されている「中村邸」は、奈良井宿の民家の典型的な様式である、二階を少しせり出させる出梁造り(だしばりづくり)が特徴です。 また五平餅やおやき、そばなどのご当地グルメや伝統工芸品の木曽漆器も大人気。ぜひ街歩きを楽しみながら、中山道を旅した旅人の姿に思いを馳せてみてくださいね。
てまりや(長野県) 長野県、松本市の中町通りに位置する「てまりや」。バウムクーヘン専門の洋菓子店です。 「信州の豊かな恵みをお福分け」をコンセプトに、長野県産の米粉や玄米粉を使ったバウムクーヘンを販売しています。松本の名産品、てまりをモチーフにした丸いバウムクーヘン「てまりん」、北アルプスの山々を模した「あるぷす」、松本城をイメージした漆黒の「まつもと」などお土産にピッタリな品ぞろえ。 バウムクーヘン専門店が集まってその年の一番おいしいバウムクーヘンを選ぶ「バウムクーヘンサミット」でグランプリを獲得したこともあり、そのおいしさは折り紙つきです。
手焼きせんべい 雷神堂 長野県の松本市大手、なわて通り商店街に位置する「手焼きせんべい雷神堂」。店頭での焼きたてせんべいが人気のお店です。 商店街を散策していると漂ってくる、醤油の香ばしい香り。行きかう人の手には白い紙に包まれたおせんべい。和風レトロな雰囲気の商店街に、これ以上よく映える食べ歩き食品があるでしょうか。 雷神堂のせんべいは店頭で手焼きをしてくれるため、できたてホカホカでいただけます。店内にはさまざまな味のおせんべいがずらりと並び、お土産にもぴったり。中でもおすすめは、信州みそを使ったせんべいです。信州みそだけのせんべいだけでも30種類以上あるのだそう。 名前やメッセージを入れてくれるサービスもあり、大切な人へメッセージつきのお土産を作れるのも雷神堂ならでは。
河童橋(上高地) 長野県の中央部、松本市の上高地に位置する「河童橋」。 上高地のシンボルともいえるスポットです。作家・芥川龍之介の小説『河童』には河童橋が登場しました。 橋の上から望めるのは穂高連峰や暁岳、梓川の水面、またそれらを緑に彩るケショウヤナギの風景。秋には紅葉が映えるなど、四季で変化する光景も見どころです。 4月の下旬に河童橋岬で「上高地開山祭り」、11月の中旬には「上高地閉山式」が行われます。5月の上旬から7月の上旬にかけては、新緑の上高地を歩きスタンプを集めることで商品が貰える「上高地ウォークラリー」に参加できます。
かえるのお店 RiBBiT 長野県の松本市大手、なわて通り商店街に位置する「かえるのお店 RiBBiT」。カエルアート&雑貨のセレクトショップです。 なわて商店街のシンボルとして知られるのが、カエル。ぶらぶら歩けばたくさんのかわいいカエルに出会えますが、同店でもさまざまなカエルに出会えます。店内にはカエルをモチーフにしたポスターや人形、絵画やクラフト作品がずらりと並び、地元アーティストの作品や海外のレアなカエル人形など、ここでしか手に入らないものもたくさんあり、全国からカエル愛好家が訪れます。ユニークなカエルたちは、なわて商店街のお土産としてついつい手に取りたくなる素敵な作品ばかり。 毎年6月には商店街をあげて「かえる祭り」が開かれ、カエルのコスチュームやカエルグッズを身に着けた人々でにぎわいます。
妻籠宿 長野県南部に位置し、歴史的な街並みが今なお残る「妻籠宿(つまごじゅく)」。江戸と京都を結ぶ中山道(なかせんどう)沿いに発展した宿場町の一つです。 地域を挙げた景観保全運動の結果、国の重要伝統的建造物保存地区に選定され、さらに郷土環境保全地域にも指定されています。 現在も、昔のままの客室やいろり端で調理した料理が自慢の宿泊施設が10軒ほどあり、江戸時代にタイムスリップしたような感覚を味わえます。 オススメの時間帯は夕暮れ時。宿場や常夜燈に明かりが灯る光景は幻想的です。 見どころは、19世紀に建てられた長屋の「熊谷家住宅」や作家・島崎藤村の母の生家である「妻籠宿本陣」。 国の重要文化財「脇本陣奥谷(わきほんじんおくや)」は、ヒノキをふんだんに使って建てられた建物。歴史的な建物の内部を見学できるほか、昔の生活道具などが展示されています。 その隣の歴史資料館には街並みの模型があり、南木曽町や中山道の歴史について学ぶことができます。
松本城 長野県松本市のシンボル的存在の「松本城」。 戦国時代に建てられた五重六階の天守は日本最古を誇り、国宝にも指定されています。夜間には毎日ライトアップが行われ、荘厳な佇まいがより引き立たされます。黒と白のコントラストが美しい外観は、豊臣秀吉の建てた大阪城を模したもので、当時の城主の秀吉への忠誠心を表したものです。 内部には戦国時代を象徴する、石を落とす「石落」や火縄銃を撃つ「武者窓」など、戦いに備えた造りが多く見られます。
田代池 長野県の中央部、松本市の上高地に位置する「田代池」。 上高地の原生林の中にぽっかりあいた湿地に広がる浅い池です。特徴は、まるで水田のような明るさと穏やさ。特に夏にはイチョウバイカモ、コケイモなどによって織り成される光景は、まるで箱庭のようです。5月の新緑や10月の黄葉、晩秋に発生する霜氷なども魅力です。 周辺には、作家・芥川龍之介の小説『河童』の題材となった河童橋があります。上高地の開山から多くの観光客が訪れるスポットで、上高地のシンボルとされています。
白糸の滝(軽井沢) 長野県軽井沢町に位置する「白糸の滝」。滝が流れ落ちる様子が白糸のように見える美しい滝です。 日本には白糸の滝という名の滝がいくつもあり、軽井沢の他に静岡県の白糸の滝は、富士山の構成資産として世界遺産にも登録されています。軽井沢の白糸の滝は高さは3mと高くはありませんが、幅が70mもあり幅広いのが特徴。湾曲した岩壁の間から、数百の地下水が白糸のように流れ落ちています。 源泉が地下水のため一年中同じ水量ですが、5月から6月ごろの新緑の季節は、木々の緑と滝の透き通るような白とのコントラストが見られます。
和来~warai~ 長野県、松本市のなわて通り商店街に位置する「和来~warai~」。普段使いできるような和雑貨も多く取り扱うセレクトショップです。 中心となる商品は人気ブランド「かまわぬ」のてぬぐいで、四季折々の和柄が楽しく海外からの観光客にも人気。ほか、松本城や、信州お国ことばをあしらった手ぬぐいは特におすすめのお土産です。手ぬぐいだけでなく、刺し子のバッグや和柄の靴ひもなど、軽くてかさばらず実用的でどんな人にもよろこばれる商品がたくさん揃います。
松本ブルワリー タップルーム中町店 長野県、松本市の中央に位置する「松本ブルワリー タップルーム中町店」。松本城からのアクセスも良い「中町通り」に構える、松本産の地ビールを醸造する松本ブルワリー直営のお店です。 1階はカウンター席。お店の方にビールの話、地元の話を聞きながらの一杯を楽しんで。2階にはテーブル席があり、小さなスペースはかえって心地よく、旅人同士、地元の方々との情報交換の場にぴったりです。 同店では、松本ブルワリーのビールを全種類楽しめます。松本城をイメージした黒ビール、季節によって地元のホップやブドウ、リンゴを使って作るビールなど、どれも異なる味わいを見せてくれます。おいしい地ビールとそれを作る人々の心意気に触れられる素敵な空間で、松本での一時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
万平ホテル 長野県の東部、軽井沢町に位置する「万平ホテル」。明治時代からの歴史を誇る、レトロで上品な雰囲気を併せ持つ老舗ホテルです。 創業は1894年(明治27年)、佐藤万平が欧米風のホテルを確立したことに遡ります。自然・歴史・おもてなしの心が美しく調和する日本有数のクラシックホテルとして愛されてきました。洗練された建築も魅力の一つ。本館のアルプス館は国の登録有形文化財に登録されています。ゲストルームに置かれたアンティークの調度品や窓から見えるカラマツ林など、館内の全てが重厚な雰囲気を生み出しています。 ホテル内のショップには、オリジナルジャムや紅茶などホテル特選の品物が揃います。ベルギーワッフルの老舗「ダンドワ」との特別コラボレーションである、リエージュワッフルやりんごの風味を生かした伝統のアップルパイなどが人気です。